我が書斎兼作業場は三階にあり、申し訳程度のウィンドウエアコンを付けてはいますが、これからの季節はかなり暑くなります。
飛騨と言えば避暑地のように思われることもありますが、盆地の地形はクソ暑くなります。たしかに熱帯夜というのは少ないですが、日中は暑いのです。
F-4EJから、わりといいペースで製作できてます。
さて、B777を進めていきます。
旅客機では避けては通れないおなかの塗り分け。
説明書を見るとC323ライトブルー80%+C1ホワイト20%とあります。
想像しただけで、がっつり水色ですよね・・・
マジでそんな色?
さっそく画像をググってみますが、いまいち納得できる画像がありません。グレーに見える画像が多い中、青っぽいのもいくつかあります。
まあ、進めてみます。
マスキングして、調色したライトブルーを塗ってやりました!
もう少し白混ぜても良かった気はしますが、なんかいいんじゃない? 実機見たことないしわかんないw
主翼、水平尾翼は定番のC315グレー。
各羽根の先端はC159スーパーシルバー。
説明図ではよくわかりませんが、主翼の付け根の胴体側もC315で塗り分けました。
ここまでグロス塗装なので、このままデカール貼りに進みます。
やっぱり日の丸はいいねえ! 引き締まります!
特徴的な赤いラインにも挑戦。
ドアのスジ彫りに合わせて貼っていきます。主翼付け根のあたりはセッターで馴染ませます。
貼りやすいデカールでした。
現シグナスは「自衛隊機」という扱いらしいですが、この次期シグナスは機体整備を全日空に委託するとのこと。
デカールを乾燥させてからトップコートします。
エンジンも進めます。
この渦巻デカール、貼る場所の形状がものすごいw こんな形に貼れるのか?
「案ずるより産むが易し」少し切れ目は入れましたが、きれいに貼れました^^
つづく
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