2017年岐阜基地のピクセル迷彩スペマ機、ここから記事分けます。
ここまで同時製作していた洋上迷彩のRF-4Eも引き続き並行して作業は続けます。
F-4はエアインテーク周りの塗装が組み立ててからはやりづらいので、隠れて見えにくくなる部分の塗装を先に済ませてから組み立てます。
エアインテーク内部はもちろん先に塗装し、若干のウェザリングを施してます。
この時点では、説明書どおり、C6グリーンをそのまま塗りましたが、撮ってきた写真と比べると濃すぎるような気が・・・
気分的に白を少し加えてみました。
違いはこのくらい。
なんか途中の写真撮り忘れてますが、合わせ目処理も終わらせ、塗装に入っちゃいます。
機体下面は通常塗装機と同じなので、いつもの塗装をしてあげます。
上面は先ほどの少し白を加えたグリーンでベタ塗りします。
撮ってきた写真を見る限り、汚れは皆無。自衛隊機特有のリペイント痕もありません。
パネルラインもほぼ見えませんし、ツヤはなんというか、しっとりつや消し?
クルマのカッティングシートのフルラッピングみたいな感じに見えます。
水平尾翼の三角形のモールド、張り切って削り取っちゃいましたが、ネットで下面の汚れ具合なんかを確認してると、なんと下面にはモールドがあるぢゃないですか!
キットは上面にはモールドありますが、下面にはもともとモールドされていません。プラペーパーでそれらしく再現しましたが、結果的には正解だったみたいですw
つづく
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