ザ・バング その11

IMS 1/100 ザ・バング

マイルチャンピオンシップは見るだけにしました^^

なんかあの荒れに荒れたエリザベス女王杯をみると、競馬なんてわかんねえ!ってなって迷いまくったんですよねw

結果、買わなくてよかったです(汗

見事、引退レースで有終の美を飾った1番人気のグランアレグリア、おめでとう!

そして、ありがとう!

 

さてバング。

いやあ、今回、完成のお披露目ができるかと思いきや、なかなか立たせるのに難儀しまして・・・

いまさら各関節の見直しで大変な目にあいましたw(仮組み時にやれよというw)

最終組み立ても紹介していきます。

 

肩は、なかなかのパーツ構成。

結構なボリュームになります。

 

組み立てる順番もパズルですね。

肩アーマーは先に腕に付けておいたほうがいいですね。

そして思った通り、シールドの重さで肩(左腕全体)が下がりますw

で、胴体側の軸の頭を瞬着で少し太らせましたが、完全に解決はできません。

 

スタビライザーも取り付けていきます。

頭部側の接続穴を1mmのピンバイスで広げました。

 

そしてエネルギーソードのケーブルが切れました! なぜ?!

もうっ!

たまたま持ってたWAVEのA-スプリング1.5を使ってみました。

切れた軟質パーツにぴったり差し込めました。

見栄えも良くなり、結果オーライ^^

 

そして、立たせるための大きな課題ひとつ目。

 

キットのままだと、腹部と胸部のジョイントがゆるゆるで上半身が後ろにのけぞってしまいます。

 

そこで、写真のように1mmプラバンを突っ込んで動かないようにしてしまいました。

これでバッチリ^^

ですが、ここ固定しちゃうと、立たせたときに頭部の長い角が地面と垂直にはならなくなりますね。のけぞるのが前提の設計?

でも個人的にはこの加工したほうが顎を引いた状態に見えるのでかっこいいと思います。

 

立たせるための課題、二つ目。

足首です!

 

この足首関節の甲側との接続パーツが、なんと軟質素材。

仮組み時にもこんなんで大丈夫か?と思ってましたが、やっぱりダメダメw

全体重が掛かるこの関節がグニャグニャの軟質素材でいいわけがないwww

 

1mmの真鍮線で軸打ちしてやりました。

この加工の効果は絶大でした。(仮組みでやっとけよw)

 

ついでに足首をひねる(回転方向)ための加工も。

赤線でカットしてやればOK。

ほんの少しですが動かせるようになります。

 

いろいろバラしてスカートの中が見やすくなったから、せっかくキレイに塗り分けたアーマー裏をちょっと撮っときますか。

 

しかしまあ、この段階でやることじゃないですよねw

おかげでいろんなパーツがポロポロと・・・ 精神衛生上最悪の作業でしたwww

これでなんとか立ってくれると思うので、完成写真の撮影作業に入りますね^^

 

つづく

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