先日カラーテストしたら、無性にクルマ塗りたくなって作業開始!
積みの山から取り出したのはシビックフェリオ。確認してみたらキット購入は2012年、6年物ですなw
継続中の、我が愛車遍歴を再現する企画。
これまでに、V35スカイラインクーペ(8代目現愛車)、セリカXX(3代目愛車)、HCR32スカイラインGTS-t Type-M(4代目愛車)が完成してます。セリカXX以外は出来悪し。今後リベンジ予定。
そして、このシビックフェリオは6代目の愛車になります。
当時はアコードワゴンやカローラワゴンなどのステーションワゴンが大人気で、リアゲートのナンバーポケットをスムージングするのが大流行してました。
そんな流れで選んだクルマがシビックフェリオでした。しかも1.5MXというしょぼいグレードw(ちなみに5代目愛車は並行輸入のCEアコードワゴン)
ワゴンじゃないけどリアトランクスムージングでしょ!と、流行には逆らわず購入と同時にカスタム。
サイドにはロッカーパネルみたく、メッキ調のカッティングシートを貼ってました。
当時の写真を探したけど見つからない^^;
板金開始^^
ナンバーポケットにプラ板でフタ。
バンパーにナンバーポケットを新造します。開孔後、プラ板でポケットを作ってやります。
実車の場合、トランクやリアゲートをスムージングすると鍵穴やオープナーの移設や加工が問題になってきますが、ラッキーなことにフェリオの鍵穴は、もともとトランクから外れたボディ(右テールランプ下)側にあったので無加工でいけました^^
実際にはナンバーポケットは鉄板溶接でフタをし、バンパーのナンバーポケットは他のクルマの物を流用しました。
かなりイイ感じに仕上がったんですが、逆に自然過ぎて純正チックになり、気付いてくれる人は少なかったですね^^;(当時、なんかドマーニっぽくなってしまったなぁ、と少し後悔もありましたが^^;)
さて、「クルマはシャコタン以外認めない」という確固たるアホな信念のもと、車高を調整してみます。
手持ちのホイールをいろいろ合わせてみたんですが、なんかいまいち似合うのがない・・・
結局純正が一番しっくりくるかなぁ。
まあ、もう少しホイール探しも並行しますが、本当は引っ張りタイヤが欲しいんだよな。
ちなみにシャシーのタイヤハウス上部を大きくカットしないとこの車高までは落とせないです。というか、キットの懸架装置はガン無視してタイヤの固定方法を考えた方がいいですね。
つづく
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