はやくアグレッサー模様を貼りたいので、一気に塗装を進めます。!
シルバーの下地はやっぱり黒。
そしてクリアオレンジで焼けっぽい汚れっぽい表現。クリアブルーやスモークグレーなんかもランダムに吹き付けてます。
デカールを貼りやすくするため光沢クリアーを全体に吹き付けます。
退色塗装だけではやはりさみしい感じでしたので、スモークグレーで汚れっぽいのを追加しました。
楽しいデカール貼り。
まずは水平尾翼に!
おおー! これだけでもカッコイイ!!! テンション上がります!!!
続けて垂直尾翼にも貼っていきます。
が、ここで予想外の事態が・・・ 数字の下が明らかにパーツより長い・・・
なんと、垂直尾翼のデカールは、「垂直尾翼と機体を接着後に貼る」設計のようです・・・
デカールを水につけてから気が付いたので、とにかく貼ってやりました。
裏返すとよくわかりますが、これはもう切るしか選択肢はないので、よく切れるようにカッターの刃を交換しサクッと切ってやりました。
位置合わせのためテープで尾翼を固定し、切れたデカールを機体側に貼ってやります。(左右とも同じ作業)
機体本体のデカールは、後部から貼っていくことにしましたが、いきなり問題発生・・・
エンジンで大きな膨らみとへこみがある部分。どうやっても長さが足りません。これももう切るしかないと思い、二ヵ所で切断。結果3枚にして貼ってやりました。
開いた隙間は塗装でリカバリするしかないですね。
完全に曲面を無視して、平面図から作ったかのようなデカール。これメーカーの方は実際に貼ってみてるんですかね?
このキット最大のデカール。
これも明らかに曲面部分を通るので、最初から三分割してやりました。でも貼ってみるとそれでも不十分で、結局、分割した真ん中のデカールをさらに三分割しました。
まあ、そんなこんなで貼り進めていくと、カッケーな!!! おい!!!
なんかひとりでニヤニヤしてしまいます。
上面、尾翼、増槽を貼り終えました。ここでいったんデカール保護のため、クリアーを吹きたいと思います。デカール乾燥のため1,2日放置します。
つづく
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