長期間放置してたF-22ですが、放置の理由のひとつに、「カラーリングが不明すぎる」ってのがありました。
取説のカラーレシピとWeb上に出てくる実機の写真では、全然色違うんですよね。
ただでさえ光源の影響で見え方が変わる戦闘機ですが、F-22は特にそうじゃないですか?
まあ、結局は実機とは違ってしまってもカッコよく見えればいいんですけどね^^
サフ吹きました。
パネルラインに黒入れます。
自分の中で戦闘機作るときの定番ルーティーンです^^
で、問題のカラーリングですが、今回は薄いグレーをC325、濃いグレーをC335でいってみたいと思います。
まずはC325を塗っていきます。
黒を強めに残した後、全体的にフワッと塗装して馴染ませます。

この工程好きなのよね^^
C325、塗装完了です。

う~ん、イメージしてたよりかなり白い。だいじょぶか?w
濃いグレーの迷彩塗装の準備です。
今回は型紙は使わず、塗分けラインを直接エンピツで書き込みます。
C335を細吹きで塗っていきます。
塗分けの輪郭を塗って、中を塗りつぶしていきます。
自分の場合、塗りつぶしの際にきれいに塗ってしまわず、わざとムラを残します。
おなかはこんな感じ。
薄いグレーの部分に濃いグレーで、飛行中の空気の流れを意識したスジ汚れを書き込みました。背中側も同様です。
スジ汚れは、黒を使ったり茶系を使ったりもします。
F-22の最大の特徴でもある推力偏向ノズル。
C9ゴールドとC28黒鉄色を1:1くらいで混ぜてみました。
機首等のちょっと変なグレーは、C314とC334を1:1で混ぜた色です。
スープラGTストリート仕様ですが、実は再開しております^^
そしてまたひとつ衝動買いしたキットがあります。
つづく
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