ガンダム・グシオン その3

HG ガンダム・グシオン

いよいよ剥げ塗装にチャレンジです。

つや消しトップコートまでラッカーで塗装してますので、ここからエナメルにします。

先ずはウォッシング? 剥げが先???

なんかこの辺をちゃんと調べず、結局はウォッシングしちゃってます。

 

エナメルのつや消し黒とブラウンで適当なこげ茶を作り、いつものジッポーオイルでシャバシャバに薄めてドバーッと塗りたくります。

ティシュ、綿棒でそれとなく拭き取り、ウォッシング兼フィルタリング兼スミ入れ完了です^^

(上の写真の後、もう少し拭き取り作業してます)

フレーム類のツヤあり部分は、拭き取らずに放っておくとなんとなくいい感じの汚れになります。

いつもの自分なら、ここで完成です!

 

さて、ここで、さらにもう一回ラッカーでトップコートしておけばここまでの作業が保護できるんですが、なんかめんどくさくて、というか、忘れてて剥げ塗装始めちゃいました^^;

 

ウォッシングと同じこげ茶でやってます。

初めてやりましたが、本当に剥げてちょっと錆びた感じに見えますね^^

楽しくてついついやりすぎてしまいます。やりすぎは良くないと思っていても加減が難しい><

ここはよくぶつけそうだから、とか、ここはここと擦れるよな、とか想像しながら進めます。

やってるとどんどん欲が出てきて、実際に削ったりとか穴あけたりとか、ダメージ表現にも興味が出てきますね。それはまたいつか練習したいです。

というか、この段階でもストレート組みには見えない手の込んだ仕上がりに見えます^^ 塗装って偉大だ!

 

さらにシルバー系で新しい剥げを追加したりするといいみたいです。

その前にトップコートした方がいいのかな?

 

そう言えば小学生のころ、300円ガンプラにシルバーのドライブラシが流行って、親に「こんなボロボロのやつを買ってきたんか」と言われた記憶があります。なんか嬉しかったですね^^

このころは何もかもシルバードライブラシしてた気がします^^

 

つづく

 

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