HG ベアッガイさん ラップ塗装 その1

HG ベアッガイIII

突然始まりましたベアッガイさん!

 

ニルヴァーシュの台座でラップ塗装を試しましたが、こんな感じになりました。

クリアーレッドを吹いたところまでです。

この後、クリアーを吹いて研ぎ出ししますが、ほかにもいろいろ試したくなってきました。

 

で、見まわすと・・・

 

これまたいいモノ発見!

発売日に買ってパチ組み放置のベアッガイさん!!!

実験台になっていただきます。

 

ニルヴァーシュの台座でやったのは、ラップを使ってポンポンとスタンプする手法でした。これはポンポンする素材によっていろんな模様が付きます。

ラップ塗装というのは、本来、乾いてない塗装面にラップをかぶせてからバッとめくり、その不均一なしわの模様を楽しむもの。

一度、それをやってみます。

 

おもむろに白サフからのオレンジベースで試します。

 

オレンジにした下地に、エナメルの銀を筆で適当に塗りたくります。

そこにラップをかぶせて、おにぎりを握る感じでグッとおしつけて剥がします。

エナメルが乾燥したらラッカーのクリアーイエローを載せていくとこんな感じになりました。

 

続けて実験です。

「ヘアライン」風塗装の実験をします。

ちょっと高級感のあるノートパソコンの外装みたいな、細い線(スジ)が入ったアルミのような感じのやつです。

サフ、黒塗装の後、粗目のペーパーでスジを入れてみます。

今回は400番のペーパーでやってみましたが、結果はもっと荒いほうがいいみたい・・・

シンナー風呂につけて再度挑戦してみます。

 

塗ったパーツを組み立ててみるとイイ感じはイイ感じですが、ベースが明るすぎてコレジャナイ感が。

オレンジの上にクリアーイエロー塗ると蛍光オレンジのような感じになることがわかりました^^;

 

次は、ベースにブラウン(左)と艦底色(右)で試します。

 

つづく

 

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