いったん仮組みしましたが塗装のためにばらします!
カラーリング案も定まらないままですが、とりあえずは各パーツの処理を進めていきます。
このキット、フレーム姿がカッコいいんですよね!
普段は見えなくなるところはガン無視して作るんですが、今回はそれなりに塗ってやろうかと思います。
ただ、素材が何かと塗装NGなABSなので、どうなることやら。
細長い頭頂部に、小さな顔。
今までにないデザインに当時は驚きましたが、今見てもやっぱりカッコイイっすな!
骸骨のような頭部フレーム。F.S.S.へと繋がる額のファティマのような人影。イイ!
まずは、頭部の定番工作みたいなやつをやっておきます。
頭部前後の分割を、耳のところで変更します。
後部の耳を切り取り、前部の耳に接着します。
ただ、これをやるとフレームにハマらなくなるので、今度はフレームの耳部分を少し削ります。
あと、首の太いほうのパイプというかコード。
キットのままだと首寄りに配置されますが、耳の下から出るように調整しました。気分的なもんですが^^
この首のコード、巻き加減が結構ムズカシイ・・・
あと、どうしても気になっていた部分・・・
シールド裏のヒンジ。
ハイテクメカには似合わない昭和チックな機械的なヒンジ・・・
ここの開閉は思い切ってオミットしてしまいました。
一応、この状態でフタの取り付け取り外しは可能です。ネオジム磁石も検討しましたが、たぶん接着してしまいます。
バスターランチャーは、この4パーツで後ハメできるように加工してやりました。
他の装甲は特になにもしてません。
ゲート処理とパーティングライン消しくらい。
つづく
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