岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 ”空宙博”

日記

今年の3月にリニューアルオープンした、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」

空宙博(そらはく)という愛称ができたものの、いまいち浸透してませんねw

オープン直後は混んでるだろうと敬遠し、5月も終わりかけにようやく行ってきました。

写真たっぷり目でお送りしますw

 

まずはこの機体たちが出迎えてくれます。

ちなみに館内に入らなければ無料です^^ なので、屋外展示はタダで見放題w

 

国産初の旅客機「YS-11」

ちょうど点検中で、機体各部開いてました^^

 

館内に入ると、先ずは古いヒコーキが現れます。

 

そして・・・

 

展示の目玉はこの「飛燕」

無塗装の銀がまばゆい!!!

 

1Fの全景はこんな感じ。

 

F-4の次くらいに好きな機体「F-104J」

細長い胴体に小さい主翼、「三菱鉛筆」と呼ばれることもw

 

日本初の超音機「T-2」高等練習機。

展示されているのはブルーインパルス仕様のT-2です。

プラモデルの参考資料用にといっぱい撮ってきました^^

 

T-2ベースのCCV(Control Configured Vehicle 運動能力向上機)研究用の機体。

インテーク横と、おなかにカナード翼が追加されていてカッコイイ!

10年くらい前の岐阜基地航空祭で展示してありましたね。

 

C-1輸送機をベースにしたVTOL研究用の「飛鳥」は結構有名じゃないですか?

 

2Fは宇宙関係です。

ISS国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大模型があり、内部も再現してあります。

 

じっくりと観て回れば、数時間はあっという間な感じです。

 

ひそねとまそたんのポスターも貼ってありましたよw

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