早くデカール貼りたいので、モチベ高めで順調に塗装を進めてます。
お尻の塗装はなんかいい雰囲気になりました。F-4のココの塗装、結構好きなんですよね。
C61焼鉄色塗装後、C158スーパーシルバーをランダムに吹いていきます。
ネット上の写真を確認すると、部分的に赤っぽい銅のような色も見えるので、一部にC10カッパーも吹いてみました。
その後、C28黒鉄色やらC101スモークグレーを筆でチャチャッと撫でつけてます。
そして、散らかった机の上をちょっと整頓しておこうと思い、とりあえず後回しにしたRF-4Eを片付け始めたら・・・
ん? んんん??? はぁ!?
なぜ基本塗装まで済ませたF-4EJ(ピクセル迷彩スペマ機)の成形色ミドリの主翼がまだここにあるんだ???
そして、成形色グレーのRF-4Eの胴体が・・・
おわぁぁぁぁぁ!!!!!
やっちまったぁぁぁぁぁ!!!!!
今塗ってたF-4EJについてる主翼パーツは、成形色グレーのRF-4Eの主翼ぢゃないか!!!
エンジンの両脇にあるはずのスパロー搭載用のへこみが無いwww
なぜ気づかなかったのか、もう笑えてきますwww
切った貼ったで部分的に移植しようかとも考えましたが、よけいにグダりそうだったのですぐに諦め、このままイクことにしました。
F-4EJモドキになってしまいました・・・
RF-4Eのほうは、スパロー搭載用のへこみをパテ埋めしてしまえばカタチ的にはなんとかなりそう。
はぁ、さすがにちょっと凹みますな・・・
気を取り直してウェザリング開始!
このスペマ機の下面は通常塗装のままですが、「各務原飛行場百周年」という文字を入れるため、がんばって汚れを取ったのか再塗装したのかわかりませんが、文字周辺だけミョーにキレイですw
それっぽく再現してみました。
文字周辺はもっとキレイでもいいくらいかな? やっぱ再塗装したっぽい?
この段階ではエナメルのXF-9ハルレッド+XF-1つや消し黒をテキトーに混ぜた色を使用しています。
今後、少し茶系やオレンジっぽい色も追加したいと思ってます。
ここでデカール作業に入る前にツヤありのトップコートをしておきます。
乾燥したらデカール貼りを始めます^^ ワクワク^^
上面側は、前回実機の写真で見た通り、汚れもないしパネルラインもほとんど見えないのでそのままデカール貼ろうと思ってます。
でも、モケイ的にはスミ入れしたほうが見栄えはいいかも。また検討してみます。
つづく
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