ミク様は、前回の失敗を繰り返すまいと、じっくり乾燥させながら作業しております。
その合間を縫って手を付けたポルシェが意外といいペースで進んでびっくり。
やはりクルマキットはタイヤを履かせてボディーをのっけて、クルマのカタチを早く見たくなります。
シャシーを進めます。
エンジンを載せ・・・
足回りを組み立てていきます。
ホイールの塗装も完了し、取り付けていきます。
・・・と、まあ、カタチになりました!
うん、カッコイイ!
この調子で小物もどんどん進めます。
ライト内側にはミラーフィニッシュを使いました。
シートベルトはデカールです。貼りやすくするためいったんツヤありの黒(C2)で塗装。
デカールを貼り、乾燥後、ツヤ消しトップコートします。
メーターパネルも筆でチマチマ塗り分けます。
ウィンドウは、付属のマスキングシールを使いツヤ消し黒(C33)で塗装。
このマスキングシール、ものすごく精度が高いんですが、逆に貼る時にものすごくシビアです。前後左右のバランスを見ながら貼りますが、曲面ということもあり若干シワもできてしまい、塗料が流れ込んでしまいます。
ほんのわずかな流れ込んだ塗料は、爪でこすると意外と取れます。
カッコイイ!
古いキットですが、さすがタミヤ! ウィンドウやライトカバーなど、ピッタリ合います。
いよいよボディを仕上げていきますが、ここからは時間をかけてじっくり進めます。
つづく
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