久しぶりのセリカXXです。
作業自体はほかの記事にもあるように、ミクSLSやキヤノンポルシェとかと並行してなんだかんだ進めておりました。なので、時系列的にカッティングマットが古いころの写真があります。
ち・な・み・に、このセリカXX、その4まではラップ塗装や痛車の練習台なってたキットです・・・(過去記事参照カテゴリーセリカXX)
結局、どれも納得いかず(挫折し)、ドボンからの通常塗装と相成りました^^;
まずはメインカラーの白(GX1クールホワイト)とフロントグリル周りの黒(C2ブラック)を塗ってやりました。
広い面積のマスキングにはランナーの入ってた袋なども利用します。
組み立てて確認。この雰囲気、いかにも昭和なクルマって感じでいいっすね~
22,3年前、ボロボロの廃車寸前のやつに一年弱乗ってました。機械式のLSDもついてたので、こいつでドリフトの基本を学びましたね。
フロントグリルはツヤ有りの真っ黒のイメージ(愛車はボディ同色の白にペイントしてました)ですが、モール類にはツヤがなかったような気がします。まあ、ボロ車だったのもありますが^^;
研ぎ出しを済ませ、マスキングしてモール類の塗装です。
ボンネットは無塗装のFRP製のイメージで行く予定。
真っ黒ではなく白を混ぜたグレーにして、ツヤ消し寄りの半ツヤクリアでトップコートしました。
小物類も塗装します。
フロント、フロントサイドは薄いクリアブルー。エアブラシのカップに入れたクリアーにクリアブルーを1滴混ぜたものです。
リア、リアサイドはスモークグレー。
その上からクリアーコートし、研ぎ出します。
つづく
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