正直、それほど興味のなかったスープラでしたが、いざ作ってみたら大ファンに^^
で、いろいろ見てたらカッコイイスープラ発見!
さっそく購入。
タミヤ1/24「カストロールトヨタトムススープラGT」
2つ購入し、ストレート組みとストリート仕様を作りたかったんですが、ま、どうせ2つは完成しないだろうと冷静に判断しw 今回はストリート仕様を作ることに。
ストリート仕様の場合、内装が必要なんですよね。
ノーマルスープラの内装を移植しようかと思ってます。
まそたんやロボノイド、最近、マジでいろいろ手ぇ付けすぎててどれも完成しないパターンに陥ってる気が・・・
まあ、気がのった勢いで進めてみます^^
まずは全体のイメージをつかみたいのでボディ確認。
フロントのオーバーフェンダーは別パーツですが、合いは問題ありません。
接着すると一気に迫力が出ますね!
足回りを可能な限り組み立ててしまいます。
車高調整や、キャンバー、オフセット調整するためにはテープ等での仮組みでは精度が出ません。
自分の場合、見えなくなる下回りは過度な塗分け等はしない主義なのでw ここまで組み立ててもOKなのです^^
まずはオフセットの調整ですね。
実車と同じく、まずはホイールのオフセットを調整します。
そのままでは思いっきりはみ出しタイヤになるので、ホイール側をゴリゴリ削ってオフセットをプラス側に。
ハブやブレーキディスクのパーツで加工可能ならそこでも調整します。
タミヤのキットは車体(ハブ)側にポリキャップが仕込んであって、ホイール側はピンになってます。
そこに今回のようにアオシマのホイールを付ける場合、メス同士になってしまいます。
自分の場合、その取り付けにはいつもつまようじを使ってます^^
たとえホイールが内側に入りすぎても、多少強引なオフセット調整も可能になります^^
キャンバーの調整はアッパー側で行います。
フロントはアッパーの穴を内側に広げてやります。
リアはアッパー側の接着面を削ってやりました。
このあたりはキットごとに現物合わせですね^^
そんなこんなで調整と仮組みをしながらバランスを整えます。
こんな感じになりました。
う~ん、この年代のクルマは深リムのほうが似合うのかなぁ?
深リムのホイールってなかなか見かけないんですがどこに売ってるんでしょうか・・・
つづく
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