この爆弾を腹巻のようにまとった姿。
しかもグリーン系の渋い迷彩塗装。
模型的にもカッコイイなと思い、いつか作りたいと思っていましたが、なぜかこのタイミングでなんとなくゲット。
F-15Eの試作機です。
このグリーンの迷彩は試作機のみで、量産機からは暗いグレーになってしまいました。
この腹巻のような爆弾の搭載レイアウトも、量産機では見られません。
兵装の最大搭載量はなんと11t!(あの巨大なB-29が9t)
まさに男子の大好きな「フルアーマー」じゃないですか!(装甲じゃなくて重武装って意味でw)
さて、キットを見ていきますが、ハセガワの古い定番キットです。(E10)
バリがひどい!
はいっ! 凸モールドです!!!
凹モールドへの彫り直しなんてしませんよ! めんどくさい!
いつものようにコクピットからの製作ですね。押し出しピン跡の処理のみ。
今回、ある意味主役の爆弾(説明書によると、付属しているのはMk.20ロックアイ)
モナカではなく一体成型されてます。
これを22個・・・
押し出しピン跡や、パーティングラインの処理が大変そうです。
しかも凸モールドなので途中グダグダになりそうな予感。
この機体は、上のボックスアートや実機の写真のように飛行形態で飾るのがカッコイイと思います。
ネオジム磁石とか使ってスタンドに固定できないかな?
まあ、ボチボチ進めたいと思います。
つづく
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