前回、高山祭を紹介しましたが、今回は我が街「飛騨古川」の「古川祭・起し太鼓」を紹介します!
飛騨市古川町は、高山市から北へ車で15分ほどの街です。
昨年秋大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」の舞台のイメージとして一躍有名になりました。
ピークは過ぎましたが、今も巡礼者が聖地を訪れています。
古川祭は、その聖地のひとつでもある「気多若宮神社(けたわかみやじんじゃ)」の例祭です。
古川祭(Wiki)(4月19・20日)
古川祭は、簡単に言うと「昼の屋台(静)+夜のケンカ祭り(動)」の豪華2本立てになっております。
昼の祭りは、高山祭と比べてもまったく遜色のない、いやそれ以上の厳かかつ艶やかな祭りです。
毎年、4月19・20日の日中は絢爛豪華な9台の屋台や獅子舞、もちろんカラクリもありますし、高山祭にはない「子供歌舞伎」があります。
15万人超えの観光客で身動きも取れない高山祭と違い、とてもゆったり観られると思いますよ!
そして、古川祭の最大の見ものは、19日夜の「起し太鼓」!!!
「古川やんちゃ」と呼ばれるさらし姿の男たちの勇壮なはだか祭りです! もちろん自分も毎年参加してます!
太鼓打ちが跨る大太鼓と、「付け太鼓」とよばれる12ある各町内の小太鼓の激しい攻防が深夜まで続きます!
当ブログのタイトルにもなっている「四丁目」とは、我が町内の(古い)名前です。
もし起し太鼓を観に来られて、「よんちょーめ!!よんちょーめ!!」という掛け声が聞こえたら、その中に必ず私がいます。
詳しくは市の観光サイトをご覧ください。
マジで高山祭よりお勧めします!!!
「君の名は。」ファンの方も、聖地巡礼とあわせて古川祭をぜひ観に来てください!!!
本当の飛騨弁を聞きにきませんか?
アクセス方法や質問等、気軽にコメントください。わかる範囲でお答えします。
ほぼ祭りの紹介になってますが、タイトルに~その5とうたっている以上、F-2Aの状況も少々・・・
合わせ目消しで消えてなくなった凸モールドを伸ばしランナーで再生しました。
翼の付け根は結構隙間や段差がありパテを使用。
翼の合わせ目処理後、パテで消えたパネルラインやリベットのモールドを彫り直します。
続けて、別パーツになっているフラップを接着していきます。
電源が落ちて駐機してあるF-2を見ると、前部のフラップは若干上がってるようです。
でも模型的にみると水平のほうが見栄えがいいと思い、水平に固定しました。
後部フラップは少し下げてみました。
水平、垂直尾翼も仮組し士の字になりました。
やっぱりF-2は翼が大きいという印象ですね。
かっこいい! 早く青くしたい!
つづく
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