1/48 F-15J 白龍 その3

ハセガワ 1/48 F-15J 白龍

1/48って大きくていろいろ作業しやすいですね。

でも、粗が目立つから手ぇ抜けないです・・・

でも結局そんなこと思いながらいつもと同じ程度の作業ですけどね^^

 

今回は自衛隊機特有の塗装のリタッチ跡の再現に挑戦しようと思ってます。

マスキングゾル使うアレです^^

そこまでは今までのように塗装しておけばいいと思うので進めていきます。

 

サフを吹いて、スポンジヤスリの#1200でザっと全体を撫でました。

その後、パネルラインに沿ってシャドー吹き。

 

タミヤのL5コンプレッサーセットを10数年使ってますが、最近さすがにハンドピース(PS264)に疲れが見えてきました。

この間、この0.3mmのハンドピース1本ですべての塗装をこなしてきましたが、これを機に0.5mmか0.2mmってのを買ってみようかなと思ってます。

同時に現状のPS264もメンテナンスしてみます。

 

話しがそれました・・・

 

パネルラインのシャドーを残しつつC308を乗せていきます。

今回、前述したように、自衛隊機特有のパネルラインのリタッチ跡を再現しようと思ってますので、パネルラインが新しめの塗装になるわけですが、その場合、このシャドーは必要なのか疑問に思いながら作業してますw

もう少しシャドーを控えめにするほうがいいかもしれませんね。

 

2018年の小松基地航空祭での写真です。

レドームのライトニングアレスタ。実機でもよくよく見ないとわからない程度の物です。

1/72では無視していいですが、1/48だとどうしようかと思いますね。

 

釣り糸なんかで再現できそうです。伸ばしランナーは同じ太さを揃えるのが意外に大変。

で、いろいろ調べた挙句・・・

昔はライトニングアレスタはレドーム外側にはなかったという情報が出てきました。1990年代から外側につくように改修されてきたようですが、この2003年の白龍#963がどうだったかがはっきりわかりません。

ってことで、無しでwww

 

F-15でいつも気になるのが、垂直尾翼の接着面のパネルラインを消すタイミング。

この段階で接着すると、今後の作業が非常にやりにくいですよね^^;

でもネットで諸兄のブログを見て回ると、やっぱり先に接着してますよね・・・

実はこれまで自分は塗装後に接着してました。

今回は、初めて先に接着してみようかと思ってます。

 

C308が無くなってしまいました・・・

買ってこないと進まない・・・

在庫あったと思ってたんだけどなぁ・・・

 

HUDに偏光フィニッシュ貼って就寝。

 

つづく

 

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