さて、セリカで大失敗し、意気消沈しておりますが、気分転換にF-2を進めていきたいと思います。
実は1/48スケールの航空機は初めて作ります。しかもエッチングパーツ付き。
他にも1/48スケールのキットはF-15Jも買ってあるんですが、ほぼ手付かずでして・・・
でっかい「白龍」のデカールも準備しましたが、新鮮なうちに作らないとですね・・・
そして、大好きな洋上迷彩を見ていると、他にも在庫になってるRF-4Eや、UH-60Jなんかも作りたくなってきます。
洋上迷彩ファミリーを揃えたいですね。
エアインテークのデカール指示(124番)ですが・・・
124番、124番っと・・・ 探し足りない???
まあ、後からでも貼れそうな場所だし、先に進めます。
名称は知りませんが、F-2やF-16のエアインテークにはおなじみのパーツ。
エッチングパーツだとシャープになりますね!
内部は組立前にC316ホワイトで塗装し、ウェザリングしてあります。
内側の合わせ目消しは面倒なのでパス。(本気モードといいつつ結局手抜き・・・)
で、インテークの奥の方には、このエッチングパーツを取り付ける指示がありますが・・・
こんなの見えなくなるっしょ! かなり奥の方だよ? 手間対効果を考えて無視。
ちなみにエッチングパーツにはメタルプライマーを吹いてあります。
翼端の放電策は当然エッチングパーツに置き換えです。
成形されているモールドは削り取りますが、エッチングパーツの貼り付け位置がわかるよう、少しキズを入れるなりしておきます。
エッチングパーツのシートベルトを取り付けます。
一気に雰囲気が出ますね。
くっつけると塗りにくくなる場所を先に塗っておきます。
周辺のタッチと変わらないようにしっかりサフ、パネルラインに黒、パネル中心にC72ミディアムブルーで順番に塗装。
もう一段明るい青をのせてもいいんですが、どうせ陰になる部分だし、全体塗装時と、最後のスミ入れ、ウォッシングで周辺と馴染んでくれればいいので、ここではそこまで手間かけません。
それにしても、洋上迷彩の色はテンション上がりますね!
世界的に見ても青い迷彩というのはあまりないようですね。
まさに航空自衛隊専用カラー! いいね!
つづく
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