2018年春アニメ「ひそねとまそたん」
航空自衛隊岐阜基地を舞台としたSFファンタジー。
独特のタッチ、キャラデザイン、テンポ良い展開でかなり面白かったです。
オープニング曲、エンディング曲もかなりハマりましたね。
劇中、我が岐阜県飛騨地方の郷土料理「漬物ステーキ」が登場したときはびっくりしました^^
そんなアニメの主役キャラ、ひそねとまそたんがキット化されました。
当然即購入です! マックスファクトリーのプラキットは初購入だと思います。
ひそねは1/20スケール、まそたんは約1/72スケールとのこと。
パッケージがイイですねぇ! かわいい!
さっそく仮組みレビューしていきます。
甘粕ひそね Dパイ(2等空曹)
アニメのイメージどおりの造形ですね。
幼児体系がうまく再現されてると思います。かわいい^^
瞳デカールは4枚もついてるので3回は失敗が許されます^^;
まそたん OTF変態飛翔生体ドラゴン(F-15J)
約1/72スケール。ボリューム感十分ですね。かわカッコイイ!
塗装無しでこの色分け、付属のデカールを貼ればプラモ初心者には十分な完成度になると思います。
ただ、自分は塗装派なのでどう合わせ目処理しながら進めるか少し考える必要がありそうです。
後ハメできそうなのは尻尾の先端側と翼の部分くらいかな。
尻尾付け根と首は回転するようになってます。うまく加工してやれば後ハメできそうですが・・・ やんないと思う。
腕の付け根、爪の合わせ目、肉埋め部分の別パーツになってるところはパテ埋め等の処理が必要ですね。
目のデカールが付属してますが、キットの目自体は立体的なモールドになってます。
これじゃ出目金ですなw
削り落として頭(顔)のラインと一緒にした方がいいと思いませんか?
首としっぽにある識別帯?の黄色いラインがモールドされてますが、これも体の表面と一緒でいいような気がしますので埋めましょう。
F-15Jに偽装するための外装パーツは、ほぼ塗装後に取り付け可能な感じ。
制空迷彩もしっかり再現したいので、変態前後でどこがどこのパーツなのかしっかり把握して進めたいと思います。
水平尾翼の裏側は目立たなそうですがしっかり埋めたほうがよさそうです。
ひそねとまそたん、シリーズ化されるんだろうか?
他のDパイやOTFも気になりますね^^
ただこの時点で、Steam版モンハンのアイスボーンが発売され、手付けキットがスープラ、ロボノイドと立て続けに・・・
忙しくなりそうだ!!!
つづく
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