Ⅳ号戦車D型(ガルパン) その6

タミヤ 1/35 Ⅳ号戦車D型(ガルパン)

ただでさえ大好きなデカール貼り^^

ワタクシの中では今回の製作のメインイベントです!!!

はやく貼りてぇ!

キットより先に購入していた大洗チームのデカールから、1/35に合いそうなサイズを選びます。

「洗」マークは写真では2つしか切り出してないですが、実際には3つ必要ですね^^

 

砲塔の両サイド、車体の左右の平らな面、そして砲塔後部がデカール箇所です。

シルバリング防止のため、ラッカーのツヤありトップコートしておきます。

砂吹きからはじめればアクリルの上からでもラッカートップコートは可能です^^

アクリルの塗面は結構荒いですね。

 

「洗」マークはこの3カ所。

貼る箇所にマークセッターを塗ってデカールを乗せ、位置を決めつつ綿棒で軽く押さえてからさらにソフターを塗ってしばらく放置。

デカールが柔らかくなったところで、湿った綿棒でギュッと押さえつけます。

もともとアクリルの艶消しでザラザラしてた表面でしたが、ツヤありトップコートのおかげでキッチリ馴染んでシルバリングはしてないようです。

ホッ

 

さてついに今回の作品のアイキャッチポイントです!

かなり凹凸の激しい貼り付け面となっております^^;

アンコウマークは問題ありませんが、「ぴよぴよ」が難関そうですね。

さっきと同様、セッターを塗ってからデカールを乗せ、ソフターでデカールを柔らかくします。

慌てず焦らず、じっくり馴染ませていきますが、さすがにこの凹凸ではデカールは多少破れてしまいます><

ある程度はあきらめて進めるのが精神衛生上とても大事です^^

 

ここでまたしても仮組みです。

モチベアップのための大事なルーティーンですw

デカール乾燥後、破れたところをエナメルで調色してリカバリします。

多少色が違っても、この後のウェザリングで目立たなくなると思います。

デカール保護のため、ツヤありトップコートしてからスミ入れ作業に進みます。

 

ウェザリングカラーのマルチブラックでスミ入れしました。

普段スミ入れに「黒」ってあまり使わないんですが、今回は重厚な雰囲気を出したかったのと、この後のウェザリングとの兼ね合いも考えて使ってみました。

 

つづく

 

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