ただでさえ大好きなデカール貼り^^
ワタクシの中では今回の製作のメインイベントです!!!
はやく貼りてぇ!
キットより先に購入していた大洗チームのデカールから、1/35に合いそうなサイズを選びます。
「洗」マークは写真では2つしか切り出してないですが、実際には3つ必要ですね^^
砲塔の両サイド、車体の左右の平らな面、そして砲塔後部がデカール箇所です。
シルバリング防止のため、ラッカーのツヤありトップコートしておきます。
砂吹きからはじめればアクリルの上からでもラッカートップコートは可能です^^
アクリルの塗面は結構荒いですね。
「洗」マークはこの3カ所。
貼る箇所にマークセッターを塗ってデカールを乗せ、位置を決めつつ綿棒で軽く押さえてからさらにソフターを塗ってしばらく放置。
デカールが柔らかくなったところで、湿った綿棒でギュッと押さえつけます。
もともとアクリルの艶消しでザラザラしてた表面でしたが、ツヤありトップコートのおかげでキッチリ馴染んでシルバリングはしてないようです。
ホッ
さてついに今回の作品のアイキャッチポイントです!
かなり凹凸の激しい貼り付け面となっております^^;
アンコウマークは問題ありませんが、「ぴよぴよ」が難関そうですね。
さっきと同様、セッターを塗ってからデカールを乗せ、ソフターでデカールを柔らかくします。
慌てず焦らず、じっくり馴染ませていきますが、さすがにこの凹凸ではデカールは多少破れてしまいます><
ある程度はあきらめて進めるのが精神衛生上とても大事です^^
ここでまたしても仮組みです。
モチベアップのための大事なルーティーンですw
デカール乾燥後、破れたところをエナメルで調色してリカバリします。
多少色が違っても、この後のウェザリングで目立たなくなると思います。
デカール保護のため、ツヤありトップコートしてからスミ入れ作業に進みます。
ウェザリングカラーのマルチブラックでスミ入れしました。
普段スミ入れに「黒」ってあまり使わないんですが、今回は重厚な雰囲気を出したかったのと、この後のウェザリングとの兼ね合いも考えて使ってみました。
つづく
コメント 画像添付できます。