初期不良の衝撃を乗り越えて
返品交換処理となったマザーボード。
サポセンに連絡入れた時点から、実質12日ほどかかってようやく交換品が戻ってきました。
組み立て作業再開です。
返送直後、首都圏が大雪にみまわれ到着が遅れた模様。
前回紛失した各パーツの取り付け作業を撮ったので、あらためて記事にします。(ちょい長め)
SSD装着
SSDは、ADATA製ALEG-960-1TCS-DP(ドスパラモデル)
マザーボード付属の立派なヒートシンクです。
裏のフィルムを忘れず剝がしましょう。
ヒートシンクは、向かって左側のネジから締めるのが正解(マニュアルにも書いてあります)
CPU装着
今回選んだCPUは、「AMD Ryzen 5 7600」
なんとも神経質な形状のヒートスプレッダです。
後述のグリスが塗りにくいったらありゃしないw
マザーボードのCPUソケットにはカバーがついてるので外します。
レバーを上げて押さえを開いてCPUを乗っけます。
向きに注意です。
CPUのセットが済んだら、DeepCool製のCPUクーラー「AK400」を取り付けるため、クーラー固定用金具を取り付けていきます。
まず4か所のネジを外し、標準のクーラー固定部を取り外します。
外した部品は大事に片づけておきましょう。
取付完了。
メモリ装着
ADATA AD5U480016G-D-DP(ドスパラモデル)
16GB×2
2枚の場合は、A2、B2スロットに取り付けます。
いつの時代も話題になるグリスの塗り方
真ん中にチョンと米粒大。
ヘラでまんべんなく全体に。
バッテンや米の字。
指で塗り広げれば十分。
と、まあいろんな情報が溢れております。
で、今回はこんな感じに^^
ちょっと多いかな?
まあ、いいっしょw
という感じで立ち上げていきます。
起動!
やはりマザーボードの初期不良だったようです。
オンボードの画面出力も異常なし。
ネットワークアダプタもしっかり認識されてます。
そして、ほぼ全とっかえのシステムだったのに、Windowsの認証がすんなり終了。
えっ?マジで?
無事、メインPCが稼働し始めました。
まずはパルワールドだな。
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