さて前回、リアサスの交換準備としてリアシートを外しましたが、まずは先に購入してあった車高調の確認をしていきましょう。
TEINの「FLEX Z」
割と安価なグレードの車高調ですが全長調整式です。
V37はY51フーガなんかと共通の足回りのようです。
先代愛車V35クーペのリアは、ショックとバネが別体式のタイプだったんで、リアの車高調整がほとんどできなかったんですが、今度はしっかり微調整できそうです^^
マニュアルに記載されている調整基準値を確認、ケース長やプリロード等、ほぼ基準値通りです。
このまま組み込めば、約30mmのダウンになるはずです。
リアのアッパーマウント部は、リアシート裏に隠れてしまいますので、そのままでは減衰力調整のたびにリアシート外しが必要になります><
それではとても現実的ではないので、調整ダイヤルの延長をしてやります。
ネットで調べたら、KTSの延長ケーブルが使用できそうです。
ちなみにTEINには、純正で電動式の減衰力調整のオプションがありますが、高価なので今回はこのケーブルにしました。
両端の径が違うんで、合うほうを選びます。今回は小さいほうでやります。
調整ダイヤルにかぶせて、イモネジで固定します。
取付完了。
このピンと伸びた状態では、ストレスなく回せるんですが、曲がるとちょっとビミョーな操作感になりますね><
おまけの付属品。ステッカーとエンブレム。
ビミョーに使いどころないかなぁ・・・
つづく
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