飛鉄塊 銀鶏[黒] その3

飛鉄塊 銀鶏[黒]

本来、4月19日と20日は「古川祭」です!

今年は当然の結果となってしまいました。

↓平成31年の記事貼っときますね^^

平成最後の古川祭・起し太鼓

 

では、気を取り直してプラモデル作っていきます。

 

ユニットの名前とかわかりませんw これですw

ちなみに右のパーツは、プラの「しなり」を利用して後ハメ可能です。

カラーリングに関しては、「黒」という属性の設定なので、黒基準にしたいとは思ってますが、好き勝手に塗るつもりです。

 

ここに関しては箱絵のイメージと独断でC10カッパーにしました。下地に黒塗ってます。

ちなみにフタがつまみ状のかなり古いタイプです。新タイプは結構色味が違うようですね。

メカ部はC32軍艦色(2)を使いました。

 

メタリック部はツヤありトップコート。

メカ(グレー)部はつや消しトップコートしました。

エナメルのブラウンでスミ入れ。

 

アイキャッチとなる翼?

一部は銀と黒を混ぜたブラックシルバー(結構お気に入りの色^^)で塗り分けます。

乾いたらマスキングします。

 

GX1クールホワイト塗装後、先日の練習の成果を試しますw

程よく広げたレンジフードフィルターをかぶせて、GX2ウィノーブラックを薄くのせていきます。

 

どーん!!!

どうでしょう? う~ん、白の割合が少し多かったか・・・ もっと黒くしたかった・・・

 

同様にもう一つのメインとなるパーツにも大理石風塗装を施します。

うん、さっきよりは黒の割合増えたかな???

 

他の小さいパーツも同様に塗装していきます。

このフィルターの広げ具合と、パーツへの巻き付け具合がミソです。難しい・・・

 

かなり黒が多くなるように意識しましたが、今度はちょっと白少なすぎたかな???

いや、本来はこれくらいがリアルか?

 

でも大きいパーツのやり直しのほうがメンドクサイのと、大きなパーツのマーブル模様を引き立たせるため、これらのパーツは黒一色にしようと思います。

ということでドボンですw

 

「白」と「黒」の属性が特徴的な設定なので、このマーブル塗装はその中間的な位置づけと解釈できそうですね。(します。)

 

つづく

 

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