フレームが完成したにもかかわらず、いまだに外装の仕上げに迷いが・・・
白く塗るか、半透明を生かすか・・・
うーん、とりあえず他んとこからやろうw
まずはイレーザーエンジンカバー。
基本、カウンターウェイトやソードホーンと同じ塗装ですが、ちょっと工夫^^
上下方向にグラデーション入れてみました。
一旦全体をC78メタルブラックで塗装し、C8シルバー混ぜた色で上部を塗装。
その後、XC04アメジストパープル&クリアトップコート。
で、こんな感じ。
ちょっと面白いかも。
このキットで一番楽しみにしていた脚の赤いクリアーパーツ。
そのままだと若干かるーい梨地状態ですが、クリアーをたっぷり塗ってやると透明感が増します。
フチのエングレービングラインは、直線でなないのでマスキングがビミョーにやりづらい感じ。
エナメルのX-1ブラックを筆塗りしました。
案ずるより産むが易し、結構キレイに塗れました^^
ここで一度クリアートップコートします。
エナメルブラックを傷めないよう、砂吹きから数回に分けて。
クリアー乾燥後、いよいよデカール貼り。
この赤いパーツ、逆ゾリの意外と複雑な曲面です。
そこそこヒコーキやクルマも作ってる経験上、1枚一発貼りは難しそうだと判断。
いくつかに切り分けて貼るようにします。
もちろん、マークセッターとソフターも適宜使用。
それぞれ4枚に切り分けて貼りました。
おかげで大成功^^
カッチョイイ!!!
このキットの見せ場のひとつだと思います。
この後、クリアーコートを重ねて研ぎ出しします。
試しにモモの外装を組んでみました。
フレームが透けて見えてイイ感じです。
でもスカートとか付いて光が入りにくくなるとここまで透けて見えないかもしれませんね。
裏からゴールド塗ってキャンディーっぽくする作例も見ますが、今回はクリアーで行ってみようかな。
つづく
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